中央大学 法学部  国際関係特講1 国際組織とガバナンス1 (渡部茂己)

               2011年度暫定版(改良あり)
配当年次 3・4年次配当
単位数 2単位
授業担当教員 渡部 茂己
教員カナ氏名 ワタナベ シゲミ


履修条件         : 特になし。なるべく毎週出席できること。
科目の目的・到達目標 : 21世紀の国際社会において、世界に共通する諸問題にはいかなるもの 
                があるかを概観し、国際社会の組織化によるグローバル・ガバナンスによって
                のみ多少なりとも解決の方向性が見えてくることを理解する。
授業の概要        :上記の諸問題(グローバル・イシュー=地球規模問題)については、各国や
                 国家間の個別の協力のみでは解決不可能であって、全体の組織化による
                「グローバル・ガバナンス」が実は相当に進展している。
                秋学期では、グローバル・ガバナンス(世界社会の統治機能)の全体像を検討する。
授業計画:
1週.   orientation
2週.  グローバル・イシューについてと、グローバル・ガバナンスおよびそれを担う国際組織概論。
3週.  「国際社会全体のかつ恒久的な平和と安全の維持」を担う国際組織の構想過程
4週.  「個別的安全保障」と「集団的安全保障」の学術的定義および実例の比較検討
5週.  「集団的安全保障」の内容 その1 武力行使の禁止と紛争の平和的解決
6週.  「集団安全保障」 その2 「平和強制」 と、その3 「国連平和維持活動(PKO)」
7週.  「平和維持活動(PKO)」 の具体例と日本
8週.      (この頃に視聴覚教材を予定) 
9週.   経済分野における国際社会の組織化の過程 
10週.   開発途上国と国際組織
11週.  「地球環境」の世界的保護
12週.   「地球環境」の世界的保護
13週.   「基本的人権」の世界的保護
14週.      (この頃に視聴覚教材を予定) 
15週.   論述式試験
評価方法        : 論述式試験を50%  授業参加(出席+授業貢献)を50%
テキスト・参考文献等 : 渡部茂己著『国際機構の機能と組織』国際書院を教科書とし、
                ほぼ毎週のパワーポイントや配布プリントを副教材とする。


中央大学 法学部  国際関係特講1 国際組織とガバナンス2 (渡部茂己)

                2011年度暫定版(改良あり)
配当年次 3・4年次配当
単位数 2単位
授業担当教員 渡部 茂己
教員カナ氏名 ワタナベ シゲミ

履修条件: 国際組織とガバナンス「1」を履修していることが望ましいが、そうでない学生も歓迎する。

科目の目的・到達目標: 21世紀の国際社会において、世界に共通する諸問題にはいかなるもの
                があるか を概観し、国際社会の組織化によるグローバル・ガバナンスによっ
                てのみ多少なりとも解決の方向性が見えてくることを理解する。
授業の概要        :上記の諸問題(グローバル・イシュー=地球規模問題)については、各国や
                国家間の個別の協力のみでは解決不可能であって、世界全体の組織化による
                グローバル・ガバナンスが実は相当に進展している。
                春学期「1」で検討した国際組織の個別的分野の機能を体系化する。

授業計画
1週.  orientation
2週.  グローバル・イシューとグローバル・ガバナンス
3週.  グローバル・ガバナンスとそれを中心に担う国際組織
4週.  アクター【国際行政機能を担う】としての国際組織と
      フォーラム【国際立法機能および国際司法機能を担う】としての国際組織
5週.  この頃に視聴覚教材(進行により前後する)
6週.  国際組織という 名称/国際組織という概念
7週.  国際組織の存在意義(歴史的視点)
7週.  国際組織の存在意義(論理的視点)
9週.  グローバル・ガバナンスの「国際立法機能」を担う国際組織
10週.  グローバル・ガバナンスの「国際行政機能」の現状と国際組織
11週.  グローバル・ガバナンスの「国際行政機能」の現状と国際組織
12週.  グローバル・ガバナンスの「国際司法機能」の現状と国際組織
13週.  グローバル・ガバナンスの「国際司法機能」の現状と国際組織
14週.  視聴覚教材(核兵器の違法性に関する勧告的意見)
       (進行により前後する)
15週.   論述式試験

評価方法        : 論述式試験を50%、 授業参加(出席+授業貢献)を50%
テキスト・参考文献等 : 渡部茂己著『国際機構の機能と組織』国際書院を教科書とし、
                パワーポイントや配布プリントを副教材とする。